薬による治療

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内科は、風邪をひいたときなど多くの人がかかったことがある診療科です。外科とは異なり、内科では手術をせずに投薬などによって病気の治療を行います。対象とする器官は内蔵全般で、様々な病気に対応しているのが特徴です。内科では様々な病気に対応し投薬によって治療を行うため、扱っている薬の種類が膨大になります。中には抗生物質なども含まれているので、内科にかかる際には薬に対しても注意しましょう。他の病気で別の薬を服用している場合は、担当医に細かく伝えて相談する必要があります。次に薬局に行く際には、お薬手帳を持って行きましょう。お薬手帳には処方された薬の情報を記載して行くので、薬局でもらった後は大切に保管することをお勧めします。

内蔵全般の病気を診察可能な内科ですが、他の診療科を勧められる場合もあります。小さなお子さんの場合は内科ではなくお子さん特有の病気にも詳しい小児科が良いでしょう。皮膚や目に炎症が起きている場合は、手術の必要がない場合でも皮膚科や眼科がお勧めです。風邪をひいたときでも熱よりも鼻水やのどの痛みが辛いときは、内科よりも耳鼻咽喉科の方が良いでしょう。皮膚科だけでなく、眼科や耳鼻咽喉科にはそれらの器官を専門的に診察するための器具が揃っているからです。逆に、熱や呼吸で苦しいときは内科の方が良いでしょう。症状によって診療科を選ぶことが、病気を早く治すためのポイントです。どの診療科か迷った場合は、病院の受付などで症状を伝えた上で相談すると良いでしょう。